KATO京都駅店特製品 D51 831「つばめ」マーク 奈良運転所(抜粋)
2019年11月末発売予定
KATO京都駅店特製品
●D51 831「つばめ」マーク 奈良運転所 28,600円(税込)
JR西日本商品化許諾申請中
以下詳細です。
デフレクタに描かれた「つばめ」マークを再現
・区名札入れには「奈」を印刷済。
・「D51 831」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・「つばめ」マークが装飾されたデフレクタを再現。D51 944とのつばめマーク位置の違いを再現。
・煙室扉下のシンダ受けエプロンをエッチングパーツで再現。
・ボイラーに集煙装置と重油タンク(共に金属製パーツ)を取り付け。
・側面ランボードは白ライン入りで再現。
・ロッドには赤色が入った姿で再現。
・前面端梁の標識灯を表現。
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製D51標準形をベースに、加工を行った特製品です。
○実車について
D51 831は昭和17年(1942年)に鉄道省 鷹取工場での製造No.39として落成、吹田機関区に配属されました。
鳥取、豊岡、福知山と山陰本線の機関区を渡り歩いたのち、昭和47年(1972年)に奈良運転所に転属。
転属時に廃車となったD51 944号機からデフレクターのつばめマークが移設され、「SL柳生号」などのイベント列車牽引に活躍しました。
昭和48年(1973年)に廃車、デフレクターのつばめマークを外した上で、三重県伊賀市内の公園にて大切に保管されています。
※当特製品は、KATO製 D51標準形(品番:2016-9)をベースに、加工を施した製品です。
※模型は一部表現が実車と異なります。
予約受付を開始いたしました。
(※ご予約はお一人様2台まで)
【情報源:KATO京都店公式サイト下記URL】
https://www.katomodels-kyoto.com/d51-831